腱鞘炎

  • 物を持つのが痛い
  • 手首がジンジンする
  • シップを貼ってるが痛みが取れない
  • 普段から手首を駆使している
  • 出産後から手首が痛い

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腱鞘炎の原因は?

腱鞘炎とは、手首を普段から酷使することにより腱と腱鞘に過剰な摩擦が働くことで炎症が 引き起こされた症状になります。

腱鞘炎を引き起こしやすい例として

デスクワークやピアノ演奏など手首を長時間動かす作業を日常的に行っている人

何かを強く握って行うスポーツをしている人育児中の人などが発症しやすいとされており、近年では長時間のスマホ操作も腱鞘炎のリスクを高めるとして注意喚起がなされています。

腱鞘炎は特に手首や指を酷使していない場合にもよく見られることから、加齢に伴い腱鞘が硬くなることや女性ホルモンのバランスの変化なども発症に関与しているのではないかと考えられています。

一般的な治療方法

安静

サポーターやテーピング(包帯)による固定。アイシングによる炎症緩和。

薬物療法

消炎鎮痛剤(湿布)やビタミンB12、血行改善などの飲み薬やステロイド注射。

手術療法

上記のような処置をしても改善が少ない方は腱鞘切開手術を行い、腱と腱鞘の摩擦を軽減させます。

青葉区青葉台 からだラボ整骨院・整体院での腱鞘炎の施術方法は?

からだラボ整骨院での腱鞘炎の施術は、痛みのある手首だけでなく痛みを引き起こす原因となっている場所も一緒に施術をしていきます。

手首に痛みを抱えている方の、多くの原因となっている場所とは首や肩周辺の筋肉なんです。

腱鞘炎は、痛みがある手首にすべての原因があるのではなく、手や指に通っている神経が出てくる、首肩周囲で筋肉が神経を圧迫、絞扼して手や指の痛みを出したり増強させてしまっていることが多々あります。

そんな首肩周囲にも筋肉は沢山あり、どこの筋肉が原因になっているかを見つけるのが一番大事です。なので丁寧なカウンセリングや検査を通して、原因の部分を一緒に見つけていき、患部の炎症が強い場合には特別な電気の機械を使って炎症を抑えるような施術も行っていきます。

なのでからだラボ整骨院での腱鞘炎の施術は、痛みをとるだけでなく 
何度も繰り返さないようによくなるように施術をしていきます!

インナーマッスルとアウターマッスルを同時に整えることで本来の動きを取り戻せる!

推薦の声

腱鞘炎のよくある質問、Q&A

Q1. 手首が痛くて重いものが持てません。これは腱鞘炎ですか?

→ 腱鞘炎の可能性があります。手首の使いすぎや同じ動作の繰り返しにより、腱と腱鞘の間に炎症が起きることで痛みが出ます。日常生活に支障がある場合は、早めのケアが大切です。

Q2. マウスやスマホの使いすぎが原因になりますか?

→ はい、十分に考えられます。長時間の使用や不自然な手首の角度が負担となり、腱鞘炎を引き起こすことがあります。姿勢の悪さも原因の一つです。

Q3. 安静にしているのに痛みが改善しません。

→ 痛みが続く場合は、炎症が慢性化しているか、肩や肘など他の部位が原因となっている可能性もあります。当院では、体全体のバランスをチェックし、根本的な原因にアプローチしていきます。

Q4. テーピングなどの対応もしてもらえますか?

→ はい、行っております。必要に応じて、患部の保護や動きを制限するためにテーピングやサポーターを使用することがあります。

Q5. 再発しないようにするためにはどうすればいいですか?

→ 再発予防には、手首だけでなく肩・肘・姿勢全体を見直すことが重要です。当院ではセルフケアや正しい使い方の指導も行い、再発しにくい体づくりをサポートします。